京都・桃陽病院、有識者検討会が廃止提案(出典:yomiDr.)

医療制度

読売新聞社が運営するyomiDr.(ヨミドクター)が2026年8月26日に報じたところによると、病気や障害を抱える子どもが入院しながら義務教育を受けられる京都市桃陽病院について、市の有識者検討会が老朽化や慢性的な赤字を理由に現行運営の継続は困難とする素案をまとめ、事実上の廃止を提案しました。

こうした入院型の複合支援施設が縮小・再編された場合、慢性疾患や発達・精神面の課題を抱える子どもの療養の場は自宅や地域へと移行していく可能性があります。訪問看護ステーションとしては、小児対応ができる看護師の育成・確保や、学校・児童福祉機関との多職種連携体制の構築が、これまで以上に重要になると考えられます。また、医療的ケアが必要な子どもの学習継続を支えるために、訪問教育との連携を視野に入れた支援の仕組みづくりへの備えとして、地域の関係機関との関係強化が有効です。

あす看マッチ編集部としては、今回のような公的医療施設の再編の動きは一地域の問題にとどまらず、全国の小児在宅医療の需要拡大につながる動きとして注視すべきと見ています。


出典:yomiDr.(https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20260826-GYT1T00104/?catname=news-kaisetsu_news

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あす看マッチ編集部

執筆者: あす看マッチ編集部

在宅医療経験者および診療情報管理士資格保有スタッフが在籍する編集チームが制作しています。

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