PHP脆弱性で訪問看護ステーションに注意喚起(出典:全国訪問看護事業協会)
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全国訪問看護事業協会は2026年10月23日、同月21日に公表されたPHPの重大な脆弱性(通称「PHP2Shell」)を受け、全国の訪問看護ステーションに向けて注意喚起を発出しました。
今回の脆弱性は、多くのWebサイトやWebサービスの基盤となるプログラム言語PHPに起因し、遠隔から認証なしで不正なコードを実行できる深刻な内容です。訪問看護ステーションの公式Webサイトが改ざんされた場合、閲覧したケアマネジャーや利用者家族が偽のフォームへ誘導され、個人情報や居宅の鍵番号といった機微情報を詐取される二次被害が生じる可能性があります。また利用中の問い合わせフォームや予約システムなどのWebサービスにおいても、同様のリスクへの対応が講じられているか確認することが望ましいと考えられます。特にIT管理を外部委託している小規模ステーションでは、委託先に対して速やかに対応状況を確認することが備えとして有効です。
あす看マッチ編集部としては、セキュリティ対応は専門的なIT知識がなくても委託先への問い合わせという形で実行できるため、まずは「対応済みか否かの確認」を一歩目として取り組むことが、地域からの信頼を守るうえで重要と見ています。
出典:全国訪問看護事業協会(https://www.zenhokan.or.jp/new/new2888/)
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執筆者: あす看マッチ編集部
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