テレナーシング(てれなーしんぐ)

テレナーシングとは、電話やビデオ通話、ICT機器などの情報通信技術を活用して、遠隔で看護支援を行う看護実践のことです。在宅医療・在宅介護では、利用者が自宅にいながら継続的な看護支援を受けられる手段として活用されています。

訪問看護師は、利用者や家族からの相談対応、症状やバイタルサインの確認、服薬状況の把握、セルフケア指導などを遠隔で実施します。また、異常の早期発見や受診勧奨、多職種との情報共有にも役立ちます。テレナーシングは、訪問看護を補完しながら医療アクセスを向上させ、在宅療養者の安心感やQOLの向上、重症化予防に貢献する重要な支援方法です。