心理アセスメント(しんりあせすめんと)
心理アセスメントとは、利用者の心理状態や感情、思考、行動特性、対人関係などを総合的に評価し、適切な支援や治療につなげるためのプロセスです。在宅医療では、身体的な状態だけでなく、精神的な健康や生活への適応状況を把握することが重要となります。 訪問看護師や公認心理師、臨床心理士などは、面接や観察を通じて不安、抑うつ、ストレス、認知機能の変化、療養への受け止め方などを評価します。また、家族の心理的負担や介護ストレスについても確認します。心理アセスメントを行うことで、利用者や家族に適した心理的支援や社会資源の活用につながり、在宅療養の継続とQOLの向上に貢献します。