酸素飽和度(さんそほうわど)
酸素飽和度とは、血液中のヘモグロビンがどの程度酸素と結合しているかを示す割合で、一般的にSpO2(経皮的酸素飽和度)として測定されます。身体の組織へ十分な酸素が運ばれているかを確認する指標であり、呼吸状態や循環状態の評価に用いられます。
在宅医療の観点では、訪問看護師や医師が酸素飽和度を測定し、肺炎、COPD、心不全などの呼吸・循環器疾患の状態観察や、在宅酸素療法の管理に活用します。酸素飽和度の変化を早期に把握することで、利用者の急変予防や適切な医療対応につなげることができます。