インフォーマルケア(いんふぉーまるけあ)

インフォーマルケアとは、介護保険や医療保険などの公的サービスではなく、家族、親族、友人、近隣住民、ボランティアなどによって提供される非公式な支援や介護を指します。在宅医療・在宅介護の現場では、フォーマルケアを補完する重要な役割を担います。

日常的な見守りや声かけ、買い物の手伝い、通院の付き添いなどが代表例です。インフォーマルケアの有無や支援力は、在宅療養の継続可否に大きく影響します。そのため、医療・介護職は負担の偏りや疲弊に配慮しながら、フォーマルサービスと組み合わせた支援体制を整えることが重要です。