フェンタニル貼付剤(ふぇんたにるちょうふざい)
フェンタニル貼付剤とは、強い痛みを和らげる医療用麻薬(オピオイド)であるフェンタニルを皮膚から吸収させる貼り薬です。主にがん性疼痛や慢性的な強い痛みの管理に使用され、一定時間薬剤が持続的に作用します。
在宅医療の観点では、訪問看護師や医師が貼付部位や貼り替え時期、副作用(眠気、便秘、吐き気、呼吸抑制など)の有無を確認し、安全な疼痛管理を行います。フェンタニル貼付剤を適切に使用することで、痛みを和らげ、利用者の生活の質(QOL)の向上につながります。